【以下 11月 7日 記】

今日のひとり言は１０月初めから今日までの殺人的スケジュールのぼやきを聞いて下さい。ナニセ、金は細かく人は荒く使えをモットーにしているお目付け役がふたりもおって、生かさず殺さずマワタで首を締めるが如く、鵜飼の鵜よろしく、いただいたものをピンはねされてマンねん。

１０月３日（火）　２日前に立山の温泉で命の洗濯したのもつかの間。

４日（水）　夜に浜松で講演後、横浜へ。

５日（木）　横浜すませて愛知県半田の病院へ産科の当直、夜中にひとり生まれる。

６日（金）　楽しくおいしくありがたくをモットーにしている料理人、船越康弘さんの講演を聞き、ビデオにおさめる。（昼夜２回）

７日（土）　笑い学会の八光信用金庫支部のお笑い研究会へ出席。

８日（日）　米原から北へ３０分、余湖町で講演し、その足で名古屋へ。がん患者団体いずみの会１０周年で大村崑さん、もとＮＨＫディレクター川竹文夫さんの講演を聞いて、すぐ新幹線で大阪へ。２年前に日本列島３０００キロをひとりで歩き通したがん闘病者、笑福亭小松師匠の落語独演会を聞き、この夏、富士登山した皆さんと再開して打ち上げ！

１０月１０日（火）　定期的にやっている「ごはんシンポジウム」のための準備会開催。

１１日（水）　童謡・唱歌、ナツメロを皆で一緒に大阪、日本橋で歌う会に出てアコーディオン伴奏のボランティア。

１２日（木）　福岡で講演。

１３日（金）　福岡から仙台へ、築館町で講演。（今、高森原人で話題になっている所）気仙沼に泊まって１２月の講演打ち合わせ。

１４日（土）　東京で講演すませて大阪へ。

１５日（日）　広島県尾道市で講演。

あゝしんど。半月分書いているだけでうんざり。１０月２８日、２９日は「生きがいの創造」の著者、飯田史彦先生を囲むネットワークの会へ出席のため、福島へ行き、終了後は富士山に登った福島のがん患者の会（ひいらぎの会）でボランティア講演をして３０日は東京。ラジオ日本での対談を終え東村山で夜、講演をして帰阪。

今この原稿も富山へ向かう列車の途中で書いています。毎月大変ですねと言われるけど、毎日、おなじ家に帰るのも大変じゃありませんか？朝、出した粗大ゴミが夕方また…　あれはナマゴミなんて言われたりして！トホホ…でした。講演スケジュールしか書いてないけど、水曜夕方には大阪市内で婦人科外来診療を、木曜の夜は半田市の産科当直も行ってますので念のため。