【以下 10月 10日 記】

がん闘病者たちとの富士登山が終わると、早速　北から南から講演の日々です。秋はシーズン、１ヶ月半で２７回です。あいまをぬって９月３０日〜１０月１日は富山の立山へ紅葉を見に行きました。

富山に着いたら賞味期間１日のホントの鱒の寿司（のりまさ紀雅0764-21-1324、予約持ち帰りのみ）と売り切れゴメンのそば処　鶴喜（076-441-8496）で美味しいそばをいただいて電車を乗り継ぎ、ケーブルカー、高原バスで室堂へ。

気の合う仲間８人（男女半々）で標高２４００ｍの温泉�Uにつかりながら、雷鳥沢ヒュッテに泊まり心ゆくまでのおしゃべり。（３０日はひどいどしゃ降り。）

翌朝は青空、早速一汗かくため剣午前小屋まで２時間登りました。羽が白くなりかけた雷鳥にも出会いました。休むたびにみかん、梨、冷たい抹茶、最後は例のごとくお餅を焼いて黒砂糖で食べるというメニューでした。

帰りも�Uにつかりいい気持ちで下山。文字どおり命の洗濯をした２日間でした。